ブログタイトルを変更♡ これからは、英語について記事を書きます!
こんにちは。なつ姫です。
うだるような暑さですね!
学生の皆様は、長い夏休みを満喫されていますか。
社会人の方は、お盆も中盤ですね。すでに旅行へ行かれた方、旅行真っ最中の方が多いのではないでしょうか。
私は、お盆後半に国内旅行へ行ってきます!
・・・・[以下、本題]・・・・
昨日初めてブログを開設してから、色々考えていました。
「このブログのコンセプトは何にしよう?」
「何に特化して書こう?」
ということを悶々と考えていたのです。
結論として、
今後は英語、特にTOEFLついて書かせて頂きます!
パチパチ〜〜(脳内の拍手音)
学生の方でTOEFL受験頑張っている方、本当に素晴らしいですね。
おそらくご自身の夢(海外大学・大学院への入学)の通過点としてTOEFL学習されているのだと思いますし、本人は他人に褒められようが関係ないのだろうと思いますが、本当に頭が上がりません。立派です。
そして社会人の皆様、まず、
TOEFLってご存知ですか・・・!?
たまにいるので、一応ね・・・
「え、”TOEIC”の間違えじゃなくて?」って思った人も多いかと思います。
違います。TOEFLです。笑
これは私の持論ですが、社会人で本当に英語を武器にしたいと思っている人は、
それでは、
何故英語のことを書こうと思ったのか。
そしてTOEFLをオススメのするのかを説明します!
英語(TOEFL)を取り扱おうと思った経緯
そもそも何故ブログを始めたのかから説明させて頂くと、ことの発端は、会社で干されたことでした。激務と言われるコンサル会社に転職してから1年間、社会人になって初めて挫折を味わいました。(今までが井の中の蛙状態だったのもありますが)
この体験は時間のある時に記載したいと思っていますが、これを通じて強く感じたことがあります。
- 社会とは、確固たる武器を持っていないと生きていけない。
- 私が心から求める人生とは何か。(=人生の目的)
1点目に関して。
よく「俺はどうせ会社の歯車さ」などという愚痴を聞きますが、
ビジネスマンは誰でも全員、歯車ですよ?
経営者以外はどんなに有名な職業であっても全員歯車です。医者も、弁護士も、会計士も。
社会とは仲の良さよりも、能力が優先される場所です。
ビジネスマンはまず「機能として」何ができるかを判断されます。
新卒の場合は、将来一機能としての力を発揮するに値する潜在能力を持っているかを見られます。
「人物」は二の次です。
この性質ゆえに、機能として上位互換が現れれば、どんどん置き換わっていきます。
自分が機能として優秀であろうとしなければ、成長しなければ、淘汰されていく。
会社での立場が危うくなっていく。昨日までニコニコしていた人達が、一気に手のひらを返す。
これが現実社会です。
なので、確固たる武器が必要なのです。自分を守るために。
簡単に置き換わることのない自分を育てる必要があるんです。
しかし。。私は同時に思ったのです。
『それって永遠に、競争と欺瞞と猜疑心から抜け出せなくない・・・?』
『辛すぎ・・・><』
皆様もそう思ったでしょう?笑
だから、最も重要なのは、2点目です。人生の目的です。
あなたの人生の目的に沿っていれば、他人からどう思われようと、どうでもいいのです。
この感覚を培うのは、承認欲求に囚われている日本人には辛いことですがね。
かくいう私も、挑戦中の身です。
(これについては、アドラー心理学を有名にした「嫌われる勇気」を読むといいですよ)
干されている期間中、ずーーっと、私自身の人生を考えていました。
信頼できる人達に悩み相談を何度もしました。そして、ふと、
「自分を解放する場所がほしい」
「自由に表現する場所がほしい」
「色んな人と意見交換する場所がほしい」
と思いたち、ブログを始めたのです。
ブログは、時間というリソースを割かなければなりません。
私という貴重な人生の時間です。30代の私には、時間の使い方が命取りだったりします。
それなら、私自身の人生の目的に沿ったものにしよう!と思い、英語ブログにすることを思い立ちました。
今は、まず英語ブログをやりたいと思っていますが、実はもう2〜3個書きたいコンセプトがあって・・・
こちらが軌道に乗ったら、どんどん行動しようと思います♪
色んな人と交流できたらと思うので、コメント等もお気軽に下さいね!
話は長くなりましたが、以上が、英語ブログ発足の経緯でした!
以下は、人生に悩んでいる時に参考になった書籍です。
引用を踏まえて、紹介させていただきますね。
人生の生きづらさを抱えている人にオススメです。
特に、他人の目を気にして生きてる人に読んでもらいたいです。
私は「他者の期待を満たすために生きているのではない」 。他者もまた、私の期待を満たすために生きているのではない。
承認欲求を克服するには「課題の分離」を知る。その選択によってもたらされる結末を、最終的に引き受けるのは誰か。 他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない。
関係が壊れることだけを恐れて生きるのは、他者のために生きる、不自由な生き方です。
主に教育について書かれている本ですが、仕事に関しても記載が多々あります。
アドラーが提唱している”人生のタスク”の一つに、”仕事のタスク”がありますが、内容は本質を突いています。社会人になるとはどうゆうことなのか知らない学生にもオススメです。
一作目同様とても勉強になります。
人は仕事そのものが嫌いになったのではなく、仕事を通じて他者から批判され、叱責されること、お前には能力がないのだ、この仕事に向いていないのだと無能の烙印を押されること、このかけがえのない「私」の尊厳を傷つけられることが、嫌なのです。つまり、仕事の悩みも、全ては対人関係にある。
(子供の教育について)自分の人生は、日々の行いは、全て自分で決定するものなのだと教えること。
人間の価値は、「どんな仕事に従事するか」によって決まるのではない。その仕事に「どのような態度で取り組むか」によって決まる。あなたはどのような仕事に就いてもいいし、他者もまた、どのような仕事に就いても構わないのです。
社会人がTOEFLを目指すべき理由
長くなったので、これについては次の記事で書きたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました♡
なつ姫